6ハウス太陽の主人公

昨日は地上波で初めて実写版『銀魂』を放送するというから、
結構楽しみにしていたんですけど、いざ見てみたら、「あれぇ~?」でした。


私は、
「一時はコミックス集めていたけど、弟も集めてたから自分のは売っちゃって、
上京後はレンタルで読んでいる。もちろん最終回まではちゃんと追うわよ」
くらいの『銀魂好きレベル』ですので、ファンの人ほど語れるわけじゃないですけど、
それでも、


お妙さんは『上品なのに』、キレるとゴリラになるところがいいんだよ、
普通モードでガラ悪い訳じゃないんだよ〜!

とか、

源外のキャラクターぶち壊してまでムロくん出す必要あるかなあ???
あの源外は息子のエピソード背負っとらんやろ。

とか、

カメラワークの緊迫感がない……登場人物が棒立ちやん……。


とか、

土方はきっとそんなあっさり万事屋を置いていかないよ~!

とか、


そもそも、原作の笑いのセンスが秀逸なんだから、
そこに福田カラーのギャグをごり押して混ぜてこないで!
笑いがけんかしてるから!そこはちゃんと原作に敬意払って!
っていうかごり押して来た方のギャグが寒くて負けてるから!
原作に任せてていいから!!!


とか、


つうか、銀魂はそんなぶっ飛んだギャグ漫画を装いながら、
実は人間愛に溢れてるところがいいんだよ。
笑いを無理に押し込んで、いいところをぶつ切りにしないで!
銀さんのキャラクターちゃんと理解しろや!


……などなど、いろいろ『文句たれ蔵』状態でした。
空知先生の映画に対するコメントで爆笑したから応援したかったんだけども。
キャストは良かったんだけども。
人気俳優たちが全力でコスプレしてくれた豪華企画だったんだ、と思うことにした。


*


さて、話は一旦飛びますが、先日、
「高校生のときに『封神演義』が大好きだった。」という話を書きました。


「封神演義」をやってた頃のジャンプは、ちょうど、
「ナルト」とか「ワンピース」などが登場してきた頃でしたが(年ばれるな~)、
今も人気のそれら(ナルトは終わったけど)じゃなくて、
私は、封神が、っていうか太公望がとにかく好きでした。


そして、封神演義が終わって数年後、「銀魂」を読み始めたとき、
「私はホント、この類の主人公が好きだな~」と思いました。


銀さんとか、太公望とか、それから「タッチ」のタッちゃんも。
みんな、思いやりが深くて、自分を後回しにしちゃうんだけど、
そんなカッコいいところをふざけてごまかす性格。

そして、彼らが何のために戦ってるかと言えば、
銀さんは、困っている人のため、
タッちゃんは、亡き双子の弟の残した夢を繋ぐため、
太公望は、民が苦しまないで暮らせる世の中を作るため。
そう、みんな、世のため人のため大事な何かのために戦っておられます。
実に素敵です。


そしてもう一つ。
この3つの作品、いずれも、『悪でしかない悪役』がいないところが好きです。
『敵』はいるんだけど、基本、みんな最後に救いがあったり、
悪になる背景が描かれていたり、キャラクターが憎めなかったりする。
実に素敵です。


*


さて、ようやく今日のタイトルに戻ります。
「6ハウス太陽の主人公」。


私の出生図の「太陽」は、6ハウス、蠍座にあります。
(下の図の赤い矢印が太陽)

「太陽」はいわば、「人生の方向性を司る星」って感じでしょうか。
女性にとっては「夫」を意味することも。


一方、「6ハウス」は、以前もプログレス新月の話題で書きましたが、
「奉仕・仕事・主観性と客観性の調整」
などがキーワードです。

よって、「太陽=6ハウス」ということは、簡単にいえば、
「自分の願いよりも、周りを優先して動く」って感じかな、と思います。


一方、上の図で、緑色の矢印で指しているのが、「天王星」です。
これが太陽にコンジャンクション(同じ場所にある)しています。
よって、私の太陽は、天王星カラーを帯びているわけです。
天王星というのは、
「常識に当てはまらない・真のグローバル・革命」
という星です。


というわけで、私の太陽……即ち理想像(かつ夫像)は、

『献身的で自己犠牲も厭わぬ、かつ古い態勢に捕われず、多面的に物事を見られるひと』

というイメージかな、と思います。
よって、


『自分を後回しにして、誰かのために戦う主人公を中央に配し、
一方的正義ではなく、多面的な視線で物語の世界を構築していく作品』


これが、私のツボにドドンピシャと当てはまるのは、大いに納得だなぁ、と。
古い少女漫画の中でも、市民革命を描いた「ベルばら」だけがグッと来たのも、
こういう理由かもしれません。
あと、アンドレが良かっ……いや、もうアンドレのことは十分語ったから……
でも、アンドレも『献身』の鏡だというところがまた……(笑)


*


とはいえ。
こういう主人公を好きになるのは、「理想像だから。」だけじゃなくて、
「あー、解る解る〜」という感情移入もあるのかな、という気もします。


「タッチ」の物語終盤、南ちゃんのパパが、
「タッちゃんも、自分の欲しいものは欲しいと、ちゃんと言えるようにならなきゃなぁ」
みたいなことを言う場面があるけど
(手元に本がないから台詞はうろ覚えだけど)、
これって、6ハウス過多の人の克服テーマかも。
なんて、ちょっと思います。


「献身」も悪く出ると、本当に自分を「犠牲」にしてしまう。
「客観性」も度が過ぎると、「自分の意志」が見えなくなる。


それじゃあ、あまりにも、
「自分」として生まれてきた意味が感じられなくて、切ないし、
自分で自分の人生のハンドルを握り損ねそうだし、
ともすれば、不平でいっぱいになったり、顔色伺う人にもなりかねない。


なので、そうならずに健全な6ハウスを維持するために必要なのは、
私の場合、その前の「5ハウス」かなぁ、と思います。
土星の話のときにも書きましたけど、私の5ハウスって、見てこれ、

わあ〜、素敵な5ハウス〜。めっさヘビー。
土星・冥王星・木星だよ。必死で攻略しろと言われてる感じしかしない。


「5ハウス」は、「遊び・楽しみ・創造性」、そして
「他人の反応を度外視して、溢れるものを吐き出す」というハウス。
このハウスが楽観的だったり、強かったりすれば、
ルフィみたいな「自分の夢のために突っ走る系キャラクター」
とかを好きになれるんだろうか。
(諸々、細かい好みの部分はさておいて。)


……というわけで、今日の日記は、長いな〜読みにくいな〜と思いつつも、
野放しにして、やりたい放題のまま、アップしたいと思います。
5ハウスの強化です(笑)



で。ここまで言っといてなんですけど、

私、銀魂で一番好きなキャラクターって、

銀さんじゃなくて、土方くんなんです。



銀さんと同じくらいカッコいいんだけど、

銀さんほど完璧じゃなくて、ちょっと脆いところがいいんだよねえ〜、土方くん。

完璧じゃない子が好き、っていうのはどの星に出てるんだろう?


* * *


<参考リンク>

6ハウス時代の話をもりっと書いた回 ↓

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