さよなら、文学フリマ

(もうほとんど読者様などいないと思いますが)
気付けば半年のブランク。みなさま、ご無沙汰いたしておりました。


別に何があったというわけではありませんが、まあ

あまりやる気が出なかった

という正直な理由で、ずいぶん長い時間が空いてしまいました。
まずは5月に書きかけだった記事を再生いたします。


*


前回の文フリ後に「復活しました」と書いたばかりで、我ながらホントにひどいなあ……
という自覚はありますが、

5月6日 文学フリマ東京を以て、イベント出展は卒業することにしました。


申し込み時点はもちろん、出展作業を進めている間も、そのつもりはありませんでした。
が、作業大詰めに入って、どうしても「行きたくない感情」が湧いてくるのを
止められないのを感じました。
出展料も払っていたし、途中まではそれなりに燃えながら本も作っていたし、
当日、多少トラブルに見舞われて遅刻はしつつも、どうにか会場に足を運んだわけですが、
会場に着くや否や、「あ、もう、これで終了だな」と、腹が決まりました。


これまで2度ほど、「やめるやめる詐欺」をしてきましたが、
まあその辺は、私が宮崎駿ファンで、銀魂好きーということも鑑みてほしいわけですが(こらっ)、
もう、「風立ちぬ」の後に「君たちはどう生きるか」を作るような真似は私はせぬぞ、と。
「銀魂」の後に「銀魂’」なんてアニメは知らんぞ、と。
(そういや銀魂最終巻が一昨日発売だったみたいですね)(余談)



振り返ってみれば、2012年に地元九州からフライトで初参加し、
以来、大阪も含めば年に2〜3回、ほぼ毎回新刊を出し続け、
スランプに見舞われたりもしながら、地味によく頑張ってきたと思います。
ビッグサイトで行われるような大規模イベントが苦手な私にとって、
文学フリマは、ちょうどいい規模で、出やすかったです。


ただ、毎回、薄々感じていたのですが、私にはやっぱり、
「同人イベント」そのものが合っていなかったようです。
今回、ようやくはっきり観念しました。


そんな性質でありながら、これまで出続けてこられたのは、
毎回、素敵な出会いがあり、嬉しいお言葉を頂けていたから。
本当にたくさん、いろんなことを教えてもらい、
自分の作るものが、どう受けとめてもらえるのか、学ばせてもらいました。
リピーターになってくださった方々も、本当にありがとうございました。
いつもお話がとても楽しかったです。
いつも一人で落ち着かなく座っていましたが、声をかけて頂いている瞬間は
「やっぱり来てよかったな」
と思うことが出来ました。


創作そのものをやめるわけではないと思いますが、それを「頑張る」ことは、もうしません。
冒頭に書いたように、ちょうど今は、ヤル気に満ちているわけでもないので、ぼちぼちなペースで。
気長に、呑気に、漫画描いたら載せて、
文章がひらめいたら書き散らして、
そんな感じでずるずるここは続けていこうと思います。


気が向いたら、覗きに来てくださいね(*´▽`)ノ

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