制作途中画像・北海道漫画編11月25日(日)開催の文学フリマに向けて、漫画制作に追われております。この、旅行漫画、第1作の京都編を描いたのが、2013年でした。よって、漫画はおよそ、5年ぶり、ということになります。以下、チュートリアル画像です。<1.ネームと本番の比較>20Nov2018エッセイ漫画archives
一人遊び劇場 『エア』(2015年11月)vol.4とvol.5の間に、ヴァネッサとの京都旅行の漫画を描いてるので、その影響で、ここから描き方がちょっと丁寧になりました。鉛筆感が強く出てますが、ベタをいれるより手間がかかり、かつ、こっちの方が描いてて楽しいのです。あと、「永遠の0」はこれ描いた後にDVDで観たけど、山崎監督、なんであんなの作っちゃったんだろう。「ALWAYS 三丁目の夕日」は大好きだったんだけどねえ。「(ブログに)残すなら、愛を含んだ文章だけにしておきたい」のモットーのもと、あまり言及はしないけど、まぁ……なかなかにミラクルファンタジーなク◎映画だな。という感じでした。原作はもちろん、読みません。読んでない、じゃなくて、読みません。10Aug2018エッセイ漫画archives
一人遊び劇場 『最後の晩餐』(2012年5月)某ブラック企業(旅行会社)に勤めていた時のエッセイにおまけで掲載された漫画でした。Cotorilla vol.3は文学フリマで初めて売った本なので、見たことある人もいらっしゃるかも。一コマ目に出てくる3人は、印象深かったクレーマーの皆さんです。本編(文章)がものすごく暗いし真面目だし…だったので、この漫画との差が激しく、困惑した人も多かったようです(笑)自分史上、一番反響が大きいエッセイだったなぁ。06Aug2018エッセイ漫画archives
一人遊び劇場 『森ガール』(2009年12月)昨日に引き続き、絶版本に掲載されてた、「一人遊び劇場」。これは『Cotorilla vol.2』に載ってたものですね。その後、No.1の方にも手直しして載せましたが、こっちのオリジナル版の方が気に入ってます。05Aug2018エッセイ漫画archives
一人遊び劇場 『最高のバイト』(2009年7月)エッセイ集『Cotorilla vol.1』に掲載されていた、第一弾「一人遊び劇場」です。(エッセイ漫画は『一人遊び劇場』という名前で統一されております。)エッセイ集のCotorillaを文学フリマで販売し始めたのは、vol.1とvol.2を合体再編集した『No.1』からです。その次が、正規ナンバリング(?)に戻って、vol.3でした(ややこし)※ vol.1(2009年7月)⇒ vol.2(2009年12月)⇒ No.1(2010年11月)⇒ vol.3(2012年5月)...とつづく。vol.1とvol.2は友人にのみ配布したいわば非売品ですので、絶版状態です。もったいないので、そこに載ってるエッセイもそのうち、こちら...04Aug2018エッセイ漫画archives
手作り本ができるまで文学フリマ、来ております。すでにお買い上げくださった皆様、ありがとうございました(´∀`)もうしばらくおりますので、興味のある方は是非。(ラストまではいられないかもですが)今回は久しぶりに、京都本を持ってきました。京都本と、歴代エッセイはすべて、コピー本、つまり手作り本で、これは、私が最初の就職でずっこけて、ボンビーバイトをしてたときに、「かねをかけずに、それなりにステキな本にしたい」との思いで発明した作り方です。23Nov2017エッセイ漫画archives